Vintage Paul Revere Ware Tea Kettle Stainless 2qt Wood Handle

SOLD OUT

当店イチオシのポール・リビアウェア。
ビンテージステンレスケトルです。

コッパーモデルに比べて希少なステンレスのエンボス加工モデルです。
ステンレス本体にPaul Revere Wareのエンボス加工。ハンドルは真鍮でとても状態のいいウッドハンドル。蓋にもウッドノブが付いています。どちらもひび割れもなくグッドコンディションです。
中の状態もとても綺麗でここまでコンディションが良いと嬉しいですね。

Revere Ware（リヴィア ウェア）は、アメリカのキッチンウェアブランドであり、当初は主に鍋やフライパンなどの調理器具を製造していました。
Revere Wareは、優れた耐久性と高い品質を持ち、その特徴的なデザインと機能性で知られています。

Revere Wareの歴史は1930年代に遡り、アメリカのクッカーウェアメーカーであるRevere Copper and Brass Inc.によって創業されました。初期の製品は銅とステンレススチールを組み合わせた特徴的な二層構造の調理器具であり、その独特な外観や使い勝手の良さが人気を博しました。

Revere Wareの製品は、独特なリベットで取り付けられたバクライト製のハンドルや、ステンレススチールの外装が特徴的であり、長持ちする耐久性と高い熱伝導性を備えています。また独特の鍋蓋の形状や、内側に容量表示がある(全製品ではありません)など、独自のデザインや機能があります。

Revere Ware製品は、家庭用調理器具としてはもちろん、キャンプやアウトドアでの使用にも人気があります。ビンテージのRevere Ware製品は、その高い品質やデザインの魅力から、コレクターアイテムとしても人気があります。
特筆すべきは現代において、新品のクッカーよりビンテージRevere Wareを推奨する論調が実際にアメリカ国内にあるということです。新品の高性能クッカーに100＄出すなら、ビンテージRevere Wareを60＄で買ったほうがお得だし、生活に色合いが産まれると言ったものです。（ここでの金額は例えであり、市場価格ではありません）
そのくらいビンテージRevere Wareは高い評価を受けているということであり、オールドキャンプだけではなく日常使いとしても、そのスペックを発揮できるでしょう。

size
直径18cm
高さ（ハンドルまで）19cm